この前、地元の農家さんからフレッシュの「あずき」を頂きました。
まさに鯖江産の「地小豆」ですね。
こういった地産のものを手に入れられるのも、普段お百姓さんと仲良くしているおかげでしょうかね。
小豆の料理と言えば和食では、やはりスウィーツでしょうね。
そう、シンプルな「煮あずき」です。
小豆という食材の相性は、なんといっても砂糖ですか。
醤油で炊くことも稀にありますが、椀種のトッピングや彩り程度でそれだけでメインにはなれないですね。
やっぱり小豆と砂糖の出会いは必然だったという事なんですね。
で、炊いてみました。
渋抜きを終えた小豆。
北海道産と比べても、艶や粒の大きさが立派でした。
ポイントは・・・土鍋でじっくり。です。当店では。
しかし、あずき食べると「冬だな〜」って、思います。
追伸 最近iPhoneが気になるアナログ人間。仕事で有効利用できないか会社用で購入したら報告します。
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